鎌倉の住宅 03 着工・基礎工事・配筋検査
鎌倉の住宅がいよいよ着工しました!
本日は、着工した現場の様子をお伝えしていきます。
まずは建物の配置を確認するための「地縄(じなわ)」と呼ばれる作業から。
境界杭を基準に位置を追いながら地面にロープを張り、建物の外形を現地に描き出していきます。

今回は擁壁のある敷地のため、少しでも配置がずれると擁壁に建物が干渉してしまいます。
そのため慎重に確認を行いましたが、建物がしっかりと敷地内に収まることを確認できました。
敷地形状が不整形なため、建物の一部が斜めになっている様子も地縄から分かります。

後日、基礎工事の様子です。
先日の地縄で確認した位置をもとに、基礎工事が進められていきます。
まずは型枠を組み、その中に鉄筋を配筋していきます。


数日後、配筋が組み上がった段階で、コンクリートを打設する前に行うのが「配筋検査」です。
弊社の場合は、設計士(私)、構造設計士、検査機関(瑕疵担保保険)の3者立ち会いのもと、図面通りに配筋が行われているかを確認します。

図面通りの施工が確認できた後、コンクリートを打設し、基礎が完成します。

こちらが完成後の基礎の様子です。
基礎断熱用の断熱材も現場に搬入されました。
基礎から立ち上がっているのは「アンカーボルト」と呼ばれる金物で、基礎と建物をしっかりと緊結する役割を担っています。
これにより、下から突き上げるような地震が発生した場合でも、建物が基礎から浮き上がったり、ずれたりするのを防ぎます。

次回は、建物本体を組み上げていく「建て方」と「上棟」の様子をお伝えしていく予定です。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


