個展「十二の光と言葉」

2月1日から鎌倉山の YAMA Gallery招山 さんで行われている
私の好きな 素描家・しゅんしゅん さんによる個展に行ってきました。

鎌倉山の事務所から歩いて10分もかからない場所にある素敵なギャラリーです
YAMA Gallery招山

以前にも一度ここでしゅんしゅんさんの展示を見たことがありますが、
今回は「十二の光と言葉」というテーマで
12個の作品が言葉とともに展示されていました。

この日はしゅんしゅんさんご本人も在廊しており、初めてお会いすることも出来ました。
(館内撮影OKでSNS等への掲載も問題ないとしゅんしゅんさん本人から承諾いただきました)

ここで 素描家・しゅんしゅん さんのことを少し紹介させていただきますと
この作家さんは青いボールペン一本で海の絵を書かれているのですが
ボールペンの線だけでこれほど綺麗な光や海の穏やかさを表現できるのかと驚愕させられます。

線だけで表現するというこんなシンプルな方法で…と思うのですが
線の太さや感覚、線の微妙な揺らぎが一本一本違っていて
それが全体で見た時に絶妙な美しさを醸し出しています。

一本の線を書くのに全神経を集中して書かれているのだろうなと感じます。

今回は昨年、愛媛県立美術館にて展示されていた「百貫島」という大型の作品も展示されていて
これはもう圧巻でした。

隣の窓からは七里ヶ浜越しの相模湾の海の景色を見ることができ
実際の海を見たり、作品を見たり
なんだか現実と作品の中を行ったり来たりするような
そんな体験もとても良い時間でした

帰りに以前から欲しいと思っていたしゅんしゅんさんの作品でもある
二十四節気暦のカレンダーも購入してきました。
隣はこの個展のために作られた発酵シロップで一緒に購入してきました。(飲み終わったら花瓶代わりに使うのも良さそう)

二十四節気暦のカレンダーは日本古来の季節を表す暦で
二十四節気と七十二候の言葉で自然のリズムと季節の移り変わりを感じられます。

偶然にもちょうど明日2月3日(月)が立春となり
このカレンダーの始まりの日です。

この個展は2月11日(火)祝日までとのことですので
少し駅から遠い場所ですが七里ヶ浜のきれいな景色も一望できますので
この機会に是非しゅんしゅんさんの作品を実際に見て
その一本一本の線をじっくり堪能してみてはいかがでしょうか。

素描家・しゅんしゅん